鬼滅の刃 第15話 感想
【カテゴリー】
アニメ感想
【ブログ内】
鬼滅の刃
【公式】
鬼滅の刃
【前の感想】
鬼滅の刃 第14話 感想
鼓の鬼”響凱”を倒して屋敷の外へ出てきた炭治郎は、伊之助が禰豆子の入った箱を狙い、箱を守ろうとする善逸を一方的に暴行しているのを見て激怒。伊之助に向かっていきましたが、本格的な切り合いになるような事態は避けられた様子。屋敷で鬼に殺された人々の埋葬をした後、伝令のカラスに従って向かった先は藤の家紋のある屋敷。ここで負傷した体を癒すように、という指示でした。床に付いた後、善逸は炭治郎が鬼を背負っている理由を尋ねましたが、箱の中から禰豆子が出てくると、妹だと言う事を知らないせいか、彼女が鬼であることも忘れ、可愛い女の子を連れていることを知って炭治郎に対し、刀を抜く事に^^
さて、前回は小休止と言う感じでしたが、第15話は次なる任務に向かうようです。それでは、視聴開始。 |
『
第十五話 那田蜘蛛山』

”ねずこちゃ~ん”と猫なで声の悪い善逸。ハッキリ言ってキモイ^^
禰豆子が炭治郎の妹だと知ったからか、善逸は禰豆子
を追い掛け回し、炭治郎も困惑気味。

3人そろってアバラが折れていたのも完治した様子。
カラスが次の指令を伝えにやってくる。方角は北北東。
3人で那田蜘蛛山に行くことに。

老婆に見送られて藤の家紋の屋敷を後にする。

夜道に倒れている隊員に出会うが、何かに引っ張られる
ようにしてその隊員は森の中へ引きずり込まれていく。
その直後、刺激臭が漂ってくる。
隊員の背中には糸のようなものがついていたが…
”
俺にも繋がっていた、助けてくれ”という彼の言葉は、
この糸の事か。

隊員が引きずり込まれた森の中へと駆け出す炭治郎と伊之助。
怖がる善逸は置いていかれてしまう。

暗がりの中、
何かにつるされている隊員服の男達。
そして、白髪の何者か。

炭治郎と伊之助が森の中を進んでいくと、
蜘蛛の巣の糸が体にまとわり付いてくる。

さらに進んでいくと、鬼殺隊の隊員の一人に出会う。
炭治郎が階級を告げると、”なんで
柱じゃないんだ”と言われてしまうが、
彼の話しによれば、この山に送り込まれた10人の隊員の内、
数名が刀を抜いて他の隊員に切りかかってきたらしい。

久しぶりに登場の鬼殺隊の偉い人?
カラスからの報告を聞き…
”十二鬼月がいるかもしれない。
柱を行かせなくてはならないようだ”
炭治郎が鬼殺隊に入るきっかけとなった
冨岡義勇もいる。
義勇のとなりは新登場の
胡蝶しのぶ。
”柱”とは義勇たち2人の階級のことか?

おいて行かれてしまった善逸もスズメに諭されて?
禰豆子を追いかけて?山中に向かう

奇妙な音に続いて暗がりの中から隊の制服を着た者達が数名。
動きは緩慢だが、炭治郎達に刀で切りかかってくる。

切りかかってきた隊員たちの背後に糸が付いていることに
気付き、断ち切る。刺激臭が漂い、いつの間にか小さな蜘蛛が
取り付いている。

どうやら蜘蛛が取り付いて糸を張り、その糸を背後で操る鬼がいるようだ。

炭治郎は刺激臭で鼻が上手く利かないようだ。
伊之助が蜘蛛を刀で潰すが…

炭治郎を木の枝に張られた蜘蛛の巣にのって見下ろす何者か。
”僕達家族の静かな暮らしを邪魔するな”と言うが、
先ほどの糸を操っていた鬼の子供?

伊之助が型の1つを用いて索敵。
糸を操る鬼を見つけたようだ。

”僕達は家族5人で幸せに暮らすんだ”と鬼の独り言。
糸を操るモノを含めて5体も鬼がいるのか。
------------------------------------------------
新たな指令を受けて向かった那田蜘蛛山は、どうやら
蜘蛛の糸を用いて人を操る術を使うようです。
伝令のカラスの報告を受けていた偉い人の言葉によれば、
十二鬼月がいる様子。家族を構成していて、鬼は5体。
今のところ”母親”?の鬼が操り人形のように人を操る
だけで、全体的な戦闘力は不明だけど、十二鬼月が含まれる
らしいところから考えると、かなり強力な鬼達でしょうか。
”柱”であるらしい、富岡義勇と新登場の胡蝶しのぶが戦闘
の本命で、炭治郎達はそれまでの繋ぎの役割?
義勇さんとは炭治郎の家族が鬼に食われた時以来だけど、
どんな再会になるんでしょうか。炭治郎達のピンチを救う?
それとも彼ら二人がやってくる前に炭治郎達が蜘蛛の鬼との
勝負を決めているでしょうか。伊之助の索敵によって
糸を操る鬼の居所はつかめたようだけど、次回、どんな戦い
になるでしょうか。
それでは、今日はこの辺で^^/
- 関連記事
-
- 閲覧履歴