賢者の孫 第10話 感想

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賢者の孫 第10話 感想

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シシリーへの告白から婚約まで一気に進んでしまったシン。幸せ絶頂で逆にここから落とされるんじゃないかと疑ってしまうほどですが、今回で第10話。クライマックスへと向かう中でなんらかの困難が待ち受けているだろうと考えるなら、何かありそうな頃合い。さすがにこのアニメでヒロインが死んでしまったりとかはないと思うけど、さて、どんな展開になるんでしょうか。

魔法研究会のメンバーの強化は魔物相手の実戦訓練も経て、完成と言っても良さそうです。帝国内で生み出されている魔人たちがどの程度の力を持っているのかは分からないけど、防御魔法を織り込んだ戦闘服も用意したし、なんとか戦えそうでしょうか。肝心のシュトロームは帝国内の領民の不満を利用して何かを企んでいるようだけど、シン達のいる王国とどう関係してくるのか。そして、彼の狙いは何なのか。

大きな動きのありそうな予感のする第10話。
視聴開始といきましょうか。






シンが浮遊魔法を皆にかけた上で各自が風の魔法を操り、
空を飛ぶ事が可能になったようだ。

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帝国は魔人化した平民の暴動で壊滅状態。


魔人となった平民達を前に指示をするでもなく、
既に帝国滅亡の目的を達成してしまったシュトロームは
世界統一とか魔人の国を作ろうとか言い出した連中も放置し、
後に残ったのはわずかだ。


帝国を滅亡させる事だけが目標で、それ以外に関心がない様子に
疑問を抱いたミリアがシュトロームに尋ねる。
”どうしてそこまで帝国を憎まれているのですか?”


シュトロームの回想。
もとは帝位継承権を持つ公爵だったようだ。
名はオリベイラ。ストラディウス公爵。
2年前、自らの領地で農地改革を進め、平民を優遇し、成功を収めていた。


若い頃にアールスハイド王国に旅をして、奴隷制度もなく
平民達が活気のある生活をしていることに驚いたのが、
彼の改革の根底にあるようだ。


働き者の旦那を気遣う嫁さん。子供も授かったらしい。


一方、帝国でオリベイラ同様に帝位継承権を持つリッチモンド公爵。
後の帝国皇帝。オリベイラを帝都に呼び出して欲しいと呼びかける。
集まっているのはオリベイラの平民優遇政策に不満を持つ貴族達か?
帝国への彼の上納金が増えれば、
次期皇帝に選ばれる可能性が高く、それを阻止する事が目的のようだ。



平民を優遇するオリベイラの政策への賛同と、
領地経営についての会合で指南依頼が書かれた手紙が届く。
彼を帝都に呼び出し、引き止めている間に
リッチモンド公爵は彼を失脚させる腹積もりらしい。
オリベイラは何も知らずに喜んで帝都へ。



オリベイラの領地で偽者の憲兵の画策によりよからぬ噂が広まっている。
領主が集めた平民をさらい、奴隷として売り飛ばしていると。


オリベイラが領地に帰ると報告を受けたリッチモンド公爵。
彼を陥れるための仕上げに取り掛かる事に…



偽憲兵が人さらいの取締りへの協力を街の人々に求め、
領主の馬車に人さらいにあった者達が見つかる。
これも憲兵がでっち上げた茶番か?


怒った領民達がオリベイラの屋敷へ押し寄せる。


領地へと向かうオリベイラが目にしたものは、火に包まれる自らの屋敷。


彼が妻の部屋にたどり着いた頃には既に殺されていたようだ。
領民も、領民をそそのかした貴族達も、許さないと決意。
彼の怒りは臨界点に達し、暴発したのか…


周囲の全てを吹き飛ばし、ただ一人残された彼は魔人と化す。



シュトロームには新しい目的が必要だ、と言う部下。
出て行った魔人達に紛れて小国・スイード王国に攻め込むように仕掛ければ、
国境を接するアールスハイド王国からシンが出てくるハズ。
シュトロームに新たな目的を与えるには、
以前の戦いで彼を追い込んだシンこそが相応しい、との考えだ。

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アールスハイド王国で立太子の儀式が行われている。
オーグが誓いを述べ、正式に皇太子となる。


儀式の最中、スイード王国へ魔人が多数現れ交戦中との報がもたらされる。


儀式のために集まっていた国民に呼びかけるオーグ。
”魔人に対抗するための手段を我々は既に持っている”
そう言い、シン達と共に魔人討伐に向かうことを宣言。



国民の不安を払拭するためのパフォーマンスの意味で、
盛り上げようという事らしい。魔法研究会では迫力がないので
チームに名前をつける事に。
シンがその場で考えたのは”アルティメット・マジシャンズ


盛り上げるために派手にやろうと、王城から浮遊魔法で飛び立つ。



”アルティメット・マジシャンズ、出陣!”


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アルティメット・マジシャンズかぁ^^;
近衛なんちゃらとか硬い感じでよかった気がするし、
突然のことで何の準備もしてないのにいきなり空飛んで出撃、
ってのも、先行きが不安になるレベルの計画性のなさですね。
それはともかく、想像してたのとは大分違う展開になってきました。

まず、前回のシュトロームの発言から、彼が企んでいるのは
自ら作り出した魔人たちを利用し、どういう形であれ、シン達と
戦うことになるんだろうと思ってましたが、彼の企みは帝国内の
平民達の不満を利用し、魔人化させ、暴動を起こす事まで。
目的はあくまで帝国を滅ぼす事で、他国への侵略などは面倒だ
とすら考えているようでした。目的を達成してしまい、
その彼に新たな目的を与えるために部下が画策。隣国に魔人を
送り込んでシン達をおびき寄せる計画でしたが、シン達はこれに
はめられてしまったようにも見えます。もっとも、この計画自体が
シュトロームの部下にとっても勝利を確信してのものではなく、
他国と戦争をするにしては多少杜撰な気も。

とりあえずはシュトロームvsシン、の構図だけが予想通りだけど、
シュトロームは部下の思惑通りに動くのか、という問題もありそう。
今回の彼は随分とやる気がなさそうに見えたので、
出て行った連中が隣国でシン達に討伐されても放置する可能性
すらありそうな気もしますが、さて、どうなることやら。

シュトロームの過去について。オリベイラという名は皇帝を殺害した
ときに耳にしていましたが、帝国ではかつて皇位継承権をもつほど
身分の高い貴族だったようでした。平民優遇政策で成功を収めた
彼が皇帝に選ばれるのを阻止するための謀略によって全てを
失ってしまったようです。その境遇には同情はするものの、
怒りと悲しみだけで魔人化してしまったというのなら、ちょっと首を
傾げてしまうところ。随分と簡単に魔人化してしまうものだな、
という印象は拭えません。その後の彼の行動は、帝国から亡命し、
シュトロームとして魔法学院の講師となり、魔人化の手法を研究
する事になるんでしょうが、なぜすぐにリッチモンド公爵に復讐を
しなかったのか、疑問に思わなくもないですね。帝国貴族に対する
復讐だけでなく、帝国を形作っていたシステムを含めて徹底的に
滅ぼすため、公爵への復讐は後回しにした、ということでしょうか。

さて、残すところ2話。シュトロームは今回の回想シーンで、ある意味
彼も被害者であるかのように描かれていましたから、魔人達を率いる
首領を倒して終わり、っていう感じではなさそうな気がしてきました。
ことによると、彼がかつて目指していたような平民優遇政策を実現し、
帝国の皇帝になってハッピーエンドなんてのもあるかもですね。

それでは、今日はこの辺で^^/


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