世話やきキツネの仙狐さん 第2話 感想
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世話やきキツネの仙狐さん 第1話 感想
仙狐さんはどうやら稲荷神社の狐のようだけど、
お稲荷はが人々を見守ってくれいているものなのか、
主人公の中野君を見るに見かねて出向いていった、
というのが前回のお話。彼は仙狐さんにご飯作って
もらったり、モフモフさせてもらったり、
癒されまくりの第1話だったけど、今回は彼女の
同僚?らしい、シロさんが出てくるのかな?
主人公が毎日ご飯食べさせてもらうだけでは
物語にならないけど、彼女達の上司っぽい神使の狐
も含めて、どんな展開になるのか、ちょっと楽しみ。
それでは、第2話視聴といきます
『
第2話 恥かしがらずともよいよい』

寝ぼけ眼の中野君。昨日のことは夢だったかと思いきや…

仙狐さん登場。”起きたのかの?おはようなのじゃ”
朝ごはんをという彼女だけど、時間ギリギリらしく、
朝食抜きで出社。
既に負のオーラをまとっている。

心配そうに見送る仙狐さん。
”もっと休ませてやりたいのじゃが…”
と、何やら思いついた様子。

仙狐さん持参の掃除道具一式。
たすきがけをして準備万端。

ここに越してきた頃、仙狐さんは彼の様子を見ていたようだ。
食器などはちゃんと用意していたのに、今では使ってなさそう。

彼の為にしてあげられることが嬉しいのか、随分楽しそうだ。

布団も干したし、台所も部屋もピカピカ。

今日もお供え物の油揚げを使うようだ。料理も準備して、
後は彼が帰ってくるのを待つだけ
今日も終電。だが、いつもと違うのは・・・
”お帰りなのじゃ”と言っててくれる人がいること。そして温かいご飯。
メニューは稲荷寿司にひじきの煮物、なめこ入り?の味噌汁と生姜焼きか何か。

ご飯の後は仙狐さんが綺麗にしてくれた風呂で湯船につかる。
いつもは掃除が面倒で、シャワーだけで済ませてしまうようだ

耳掃除をしようと綿棒を手に取ろうとすると、フワフワと浮いて仙狐さんのほうへ。

仙狐さんが
耳かきをしてくれるというのを断るが、
耳を触らせてやっても良いと聞いて目の色を変える中野君。
モフリストの上に耳フェチなのか?
幼女に真顔で迫る、変態中の変態((´∀`*)) |

ひざをポンポンたたき、手には耳かきで彼を誘惑。

膝枕で耳掃除をしてもらうことに。

”耳触られるのって、こんなに気持ちよかったっけ…”
と、至福のひと時。

あまりの心地よさにうたたねをしてしまった中野君。
夢の中。
彼に似た誰かと仙狐さんが森の中で楽しそうに話している。
中野家のご先祖様か?
第1話で彼の家には恩がある、と言ってたよね。
仙狐さんは彼の役に立ちたいようだけど、
ご先祖様が彼女を助けてあげて、その恩返しとか?
でも、長く生きてるってことは、彼がご先祖様だとして、
その人生の終わりまで見届けてるってこと。
中野君のことを気にかけているのは、ご先祖様に
何も恩返しを出来なかったから、とかでしょうか |

耳かきの後は…
今にも幼女に襲いかからんとする主人公。

幼女の耳を欲望の赴くままに蹂躙。

”奥のほうは一体どうなって…”
耳の穴にズッポリと指を突っ込んでしまい、
叫び声をあげる仙狐さん。機嫌を損ねてしまったようだ。
お隣さんが何事かと外に飛び出してくる。

まだ寝る時間じゃないという中野君。
いつもは睡眠4時間と短い上に不眠気味のようだが…
干してフカフカになっている布団の誘惑に負けてベッドにダイブ。
時間がないと布団とか干せないもんねぇ…
朝から干しっぱなしにして夜遅くに帰ったら
布団が雨でずぶ濡れになってたこと何度かあるよ^^; |

仙狐さんは座布団の上。
自分だけがベッドで寝てよいものか…

来客用の布団があると言ったのだが…
”一緒に寝たいならそう申さぬか”と仙狐さん。

”
この甘えんぼめ。恥かしがらずともよいよい”
幼女の胸に抱かれて眠る中野君。

今日はガッツリ睡眠をとった上に、朝食まで。
納豆、シャケ、卵焼き、味噌汁。羨ましい限りですなぁ…

負のオーラをまとうこともなく、仙狐さんの笑顔に見送られて出勤。

朝のせいもあるけど、目の下の隈もなく、負のオーラもなく
”それじゃぁ、行ってきます”

仙狐さんたちの玄関での会話が聞こえたらしい、お隣の漫画家さん。
公式に出ているからには主要キャラなんだろうけど、
どういうポジションなんだろうね。

そして本日のスーパー仙狐さんタイムは当然のように耳かき。
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今回は掃除、耳かき、添い寝とまたもや甘やかされまくり、
癒されまくりの中野君でした。
まぁ耳かきをして欲しいとは思わないけど、
掃除してくれたり、食事作ってくれたり。
しかも本人がやりたくてやってくれいるんだから、
自分ならそれだけで感謝の気持ちで一杯ですよ。
嫌々やられても嬉しくもなんともないし。
仙狐さんの同僚は出てこなかったけど、
お隣さんの顔出しがありました。
いったいこの人がどういう風に中野君と仙狐さんに
絡んでくるのか想像もつかないけど、
一人で朝から晩まで漫画描いてるなら彼女も不健康
な生活送ってそうだし、中野君と一緒に仙狐さんに
癒してもらうんでしょうか?それとも、仙狐さんの同僚が
お隣さんの面倒見たりするのかな?
多分、次回でどうなるのかは教えてもらえることでしょう。
それでは、今日はこんなところで^^/
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