五等分の花嫁　第２話　感想

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第1話を振り返ってみると、ウェディングシーンから始めることでハッピーエンドが約束されてるっていうのは、ある意味、安心感のあるアニメかも。最終的にどこに向かうのか分かっているというのは、意地悪な言い方をすれば茶番かもしれないけど、視聴者に心理的負担を与えるようなシリアス展開は今どき好まれないんだろうし、自分的には面白ければそれはそれでかまわないかな。まだ1話を見ただけですが、五つ子達と主人公との関係がどう変化していくのか、ちょっと楽しみになってきています。 では、早速視聴開始

『０２．屋上の告白』


5人を集めて今からテスト。
いや、それはきっとボロボロでしょう(*･ω･)ﾉ
まぁ、現状認識は大事かもね。

やる気になるイツキ。
”これであなたの顔を見なくて済みます”
お、その自信はどこから？

合格点50点って…いや、0点女も居るしな･･･


”すごい！100点だ！･･･全員合わせてな”
イツキさん、先ほど啖呵きったのはなんだったんでしょうか？((´∀`*))


逃げる彼女達。まじめそうにテスト受けてたのにね


運転手付の外車で登校する五つ子。

”油断させて勉強教えてくるかも”
って、そんなに勉強嫌ですか

”自分の問題は自分で解決します”ｂｙイツキ。
それは言う資格があるのは解決できる能力があるやつだけだｿﾞ(*´･д･)

テストの復習をちゃんとやったかどうか確かめるために第一問の答えを
問うも、無言のイツキ。復習も予習もしたことないんだろうな


”五つ子卒業計画”ノート。マメだな風太郎君。
ミクは先ほどの第一問を正解していたことに気づく。


昼時。350円のサンドイッチに抹茶ソーダのミクさん。

”高校生活勉強だけってどうなの？もっと青春エンジョイしようよ。恋とか”
ｂｙイチカ
そういう人に限ってエンジョイしすぎなのだ


一方、恋愛に対してやけにネガティブな風太郎。
なにかトラウマでもあるのか


”ミクはどう。好きな男子とか出来た？”
で、頬を染めるミクさん。ん、いるのか？
風太郎じゃないよな。彼女が好きなのはいったい？(-ω- ?)


ミクからなにやら手紙が
”フータローに伝えたいことがある”

放課後のミク”誰にも聞かれたくなかったから”
これ、ぜったい告白じゃないな


屋上にやってきたミクのクチから出てきた言葉は…
”す・・・す・・・すえ、はるかた”？
言いたかった事をいえてスッキリ、のミクさん
テストの第一問だった、というオチ…(´-ω-`;)ゞ

用は済んだとばかりに帰ろうとするミクを引きとめるが
彼女のスマホがポロリ


なぜに”風林火山”
見られたくなかったらしいが。歴女？戦国女子？
刀剣じゃぁないのか？
つまるところ、彼女が好きなのは歴史上の人物だったということのようだ
自分の趣味を知られるのが恥ずかしく、みなの前では言い出せなかったみたい。


”変だよね”という彼女に風太郎は…
”変じゃない。自分の好きになったものを信じろよ！”


”そう言えば、前回の日本史、俺、満点だったんだ”
”俺の授業を受ければ、ミクの知らない武将の話もしてやれるぜ”


上から目線でやぶ蛇になるかと思えば、
ミクさんの変なスイッチを押してしまったようだ
リアルでもゲームとかはまってるコ達はめっちゃ詳しそうだもんぁ


”次の家庭教師は日本史を中心にしよう”


”そこまで言うなら…いいよ”
風太郎の策略にはまったミクさん
ちょろ過ぎるけど、1話と違ってなんかカワイく思えてきたな


”これ、友好のしるし”
同類とみなされたようだが、なぜに抹茶ソーダ
”大丈夫。鼻水なんて入ってないよ”

(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)ｴｯﾅﾆﾅﾆ?

”あれ、もしかしてこの逸話知らないの？”


やばい。なにか間違えたようだぞ<(llﾟ◇ﾟll)>
”やっぱ教わることなさそう”
差し出した抹茶ソーダとともに去るミクさん。
なんだ鼻水って、また歴史絡みか？
知らなかったことで評価を下げてしまったみたいだ。
ちょろ過ぎると思ったら…


プライドを傷つけられたか、図書館で歴史本を借りまくり


そして屋上でリベンジ。歴史問題対決へ


かと思ったらミクさん逃亡

逃げながらも武将しりとりを仕掛けてきたミクを
延々と追いかける風太郎君。

走りつかれて倒れこむ二人。
”なんでそんなに必死なの？”


”アツい･･･”ストッキングを脱ぎ始めたぞ


ベンチでひざを抱えて、”五人の中で私が一番落ちこぼれだから”


”お前達には五人そろって笑顔で卒業してもらう”


”これを見てくれ、この前のテスト結果だ”
”一人が出来ることは全員できる”
彼女達の潜在力を信じる風太郎


場面変わって翌日？の図書室。
一人だけ風太郎につきあって勉強する四葉。


お、ミクもやってきたぞ。ちょっと恥ずかしげ


”風太郎のせいでちょっとだけ考えちゃった”
”私にも出来るんじゃないかって”
”だから、責任とってよね”(*´д`*)


”任せろ！”


”ミクの好きな人って上杉さんじゃ”


”ナイナイ”
といいつつ、この感じだとありそうだな。
ウエディングドレスはイチカだったよな・・・違った？
最終的にハーレム展開もあったりする？＾＾

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少しばかり展開に無理があるかなと思ったところや、歴史豆知識的なところで置いてきぼりを食らった感じはあったけど、第1話で影の薄かったミクが身近に感じられるようになった回でした。彼女の以外と可愛いところも見れたし、まぁ細かいところは気にしません。序盤はひとりずつやる気にさせていく、って方向で今後話が進むのかな？てっきり未来の花嫁と思われるイツキを中心にすえていくもんだと思い込んでたけど、まぁ、これはこれでありか。イチカの回が楽しみだけど、予告を見る限り次は二乃。早く視聴を進めて放送に追いつきたいところです。それでは、また