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ゲームをプレイせずに予備知識ほぼゼロで見たFirst Orderは、自分が知ってるFateじゃないな、というのが第一印象でした。主人公が透明人間と言っても言い過ぎじゃないほどに個性がなく、それに加えてバックグラウンドも語られないから、好きにも嫌いにもなれないし、そんな彼にマシュがなぜか好意的なところに首を傾げたりもしつつ、とりあえず最後まで見た、というところ。今回は”絶対魔獣戦線バビロニア”ということで、いつのまにやら藤丸君たちは6つの特異点を修復しているようで、今回彼らが向かう古代メソポタミアが最後の特異点らしい。First
Orderで特にのめり込んだりもしなかったのに今回見ることにした理由は2つ。1つはEpisode0を見たこと。以前はどういう存在なのか良く分からなかったマシュについて語られていて、FirstOrderを振り返ってみればなるほどと思う点があったこと。もう1つは、今回彼らが向かうのがギルガメッシュが統治する時代、という点ですね。自分が知ってるFate世界のギルガメッシュはFate/stay
night、およびFate/Zeroに出てくる彼だけど、FGO世界ではどのように描かれているのかを見てみようか、といったところです。ついでに言えば、藤丸君のことも、もう少し掘り下げて欲しいですね。 https://abema.tv/video/title/26-80 それでは、第1話。視聴開始 |
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那田蜘蛛山での戦い終了後はどうにもコメントしにくい展開が続いてるけど、やっとこの流れも終わりそうです。全集中の呼吸を常時維持し続けるための訓練も終わり、刀も新調。機能回復訓練では、ようやくカナヲさんと勝負できるところまできました。しかし、今回で最終回。どう考えても中途半端な終わり方になりそうな予感が…。今回は”新たな任務”。最後は盛り上げて欲しいところですが、どうなるでしょうか。 それでは、第26話。視聴開始 |
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真犯人は現代魔術科先代学部長、ドクター・ハートレスでしたね。 天体科ロードの依頼で聖杯戦争の調査を始め、連続殺人による魔眼の入手に手を染めたのは、情報入手の困難さからか。魔眼の制御に問題のあるカラボーを操り、魔眼の持ち主を殺害。首だけを生かしておく事で魔眼を利用。聖杯戦争の情報を手にしたようでした。 聖杯戦争に魅せられたハートレスは7年の時を経て、再びカラボーを操り、始めたのは亜種聖杯を作る事でした。魔眼蒐集列車とアインラッシュの仔の配置による歪みによって生まれた聖杯は、霊脈を日本につなげ、さらに聖杯戦争経験者であるウェイバーを利用する事で完成し、サーバントの召喚を可能にした様子。トリシャは未来視の魔眼により真実にたどり着く可能性があったため排除されてしまったようでした。ハートレスはカウレスに扮して列車に乗り込み、大胆にもウェイバーのすぐ傍で全てを操っていたようでしたが、彼の失敗はウェイバーが負傷した際に手際がよすぎたことでした。スヴィンとフラットによって発見された本物のカウレスを彼らの魔術により列車に送り届けてもらい、アダシノさんに一芝居をうってもらう事でハートレスを一時拘束。しかし、令呪を用いてサーバントを呼ばれてしまい、戦いに。 偽物の聖杯と偽りのマスターによって召喚されたサーバントのクラスはフェイカー。そして、ヘファイスを名乗っていたのは名を持たないことで王への呪いを一身に背負う役目を担った、イスカンダルの影武者でした。フェイカーとの戦いは魔眼を取り戻したカラボーが加わった事で優勢に。ウェイバーと対峙したハートレスはアインナッシュの仔を出現させましたが、オルガマリーの魔術と魔眼蒐集列車から発射された魔眼大投射?によって消滅。フェイカーの魔眼を利用した攻撃はトリシャのブローチを利用した魔眼返しで封じ込められました。フェイカーは戦いを決するためにゴルディアスホイールを駆ってウェイバー達に迫り、ウェイバーに全てを任されたグレイはアーサー王の槍”ロンゴミニアド”を撃ち出し、ハートレスvsウェイバーの戦いは決着の時を迎えようとしているところでした。 さて、今回で最終話。どのような結末を迎えることになるんでしょうか。 真犯人は明らかになったけど、残された疑問点やハートレスがそもそも 何をしたかったのかなども知りたいところです。 それでは、最終回。視聴開始 |
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ついにはじまった魔眼蒐集列車のオークション。ウェイバーは自らも参加しつつ、その狙いは時間稼ぎだったのか、値がつりあがったところでトリシャ殺しの謎解きを始めました。 7年前の連続殺人犯は被害者の首を魔術で生かし続けることで彼らの魔眼を利用したようだけど、トリシャ殺しの犯人も狙いは同じだったということだろうか。カラボーが彼女を殺害したことについてはウェイバーも否定しない一方、アダシノさんの推理にはカラボーの魔眼に干渉した第三者の情報が意図的に欠落していると指摘。”真犯人がカラボーを操り、7年前の事件とトリシャの殺人を犯した。それが可能で、動機もある人間が一人だけ存在する…”ということだけど、そこでアダシノさんが妙な行動に出ました。手で印を結ぶようにすると、ウェイバーがカウレスに持たせていたトリシャの目から紫色の光が湧き出し、カウレスの周りに二重の輪をつくりました。この行動が何を意味するのかは不明だけど、アダシノさんが真犯人でトリシャの魔眼を操っているのか。あるいは、トリシャの首がまだ生きていて、魔眼を外部から操ることが可能である事を実証しようとしているのか。 まだ謎解きは続きそうですが、ウェイバーの推理を補強する材料になりそうなのは2つ。エルメロイ教室のスヴィンとフラットがシシゴウと共に向かった先で何を得られるのか。さらに、天体科のロードがなぜ聖杯戦争の事を知るに至ったのかの調査をルヴィアに依頼していましたが、ここからどんな事実が明らかになるのか。 前回は出てこなかったけど、ヘファイスの存在も気になるところ。ウェイバーはトリシャ殺しも聖遺物盗難も、ウェイバーの招待も、同一人物の仕業と考えているようだったけど、聖杯戦争が絡んでいそうなこと以外はまだ動機も見えてきません。一体誰が何のためにこんな回りくどい事をしてるのでしょうか。何かとアダシノさんがクローズアップされるから、彼女を犯人にしたてあげたくなるけど、そう見えるように作り手が誘導してるだけだろうし、真犯人は別にいるんでしょう。ただ、それが誰かというのは全く分かりません。トリシャの自作自演かと思ってたときもあったけど、ウェイバーは彼女は殺されたと考えているようだし…。 今回で第12話。真相は明らかにされるんでしょうか。 それでは、視聴開始。 |
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しのぶさんの屋敷で療養中の炭治郎達は機能回復訓練ということで、女の子に体をほぐしてもらったり、女の子と薬湯のかけっこをしたり、女の子と鬼ごっこしたり、鬼殺の剣士とは思えない展開だった前回。唯一シリアスな雰囲気だったのは、しのぶさんの過去についてのシーンでした。彼女の姉が鬼に殺されたらしく、鬼に対して同情的であった姉の理想と、鬼に姉を殺されたしのぶさん自身の想いとの間で答えを見つけることが出来ず、彼女は幾分精神的に疲れてしまっている様子でした。炭治郎に”鬼と仲良くする夢”を託すという彼女の言葉は、姉の理想をそのまま受け継ぐ事は難しいからこそ出てきたんでしょう。炭治郎も家族を鬼に殺された身だから、普通に考えれば無理な話しだけど、今後彼は鬼とどう向き合っていくんでしょうか。禰豆子にしたって鬼である現実を受け入れはしても、人に戻すことを諦めたりはしないだろうし、今後、炭治郎が鬼舞辻配下の者達と対峙していくなら、同時に多くの被害者達とも接する事になるでしょう。”鬼と仲良くする夢”という言葉をわざわざ出してきたからには何か意味があるんでしょうが、今後の展開にどんな影響があるでしょうか。 今回で第25話。まったく終わりが近づいてる雰囲気がないのが不思議ですが、次回で最終話なんでしょうかね? それでは、視聴開始。 |
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遺物盗難の痕跡を調べていたルヴィアとシシゴウは、魔眼蒐集列車で起きた殺人事件を受けて、被害者のトリシャの友人宅を訪れていました。問題はなぜトリシャが7年前の連続殺人事件を調べていたのか、ということだったけど、彼女の友人の話しによれば、”心臓を持たない男”と呼ばれる人物が天体科ロードの依頼で7年前に聖杯戦争について調べていたらしく、その男の義理の妹はアダシノさんのことである可能性が高そうでした。このあたり、聖杯戦争と連続殺人事件がどう関係しているのか、説明不足な気がするところ。 そして、アダシノさん。列車の乗客を集めて事件についての推理を始めました。7年前の同一手口の連続殺人事件の聖堂教会側捜査官がカラボーであったことを指摘。さらに、彼の魔眼であれば、”見たものを事実として世界に浮かび上がらせる力”によってトリシャを離れたところからでも殺害できた、とも。眼を覚ましたウェイバーがアダシノさんの推理に疑問を投げかけるも、魔眼蒐集列車の副支配人によってその力が実際に彼の魔眼にあることが証明され、カラボーは実質的な容疑者として扱われる事に。 アダシノさんの推理が正しいのかどうかはともかく、彼女に対抗しようにも手がかりがないように思われたけど、トリシャが胸に着けていたブローチ?のことをグレイさんが思い出し、どうやらこれが重要な意味を持つようでした。 前回はところどころ話しの繋がりが分かりにくかったりしましたが、回復したウェイバーが色々と紐解いてくれるでしょうか。 それでは、今回で第11話。視聴開始。 |
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鬼である禰豆子を連れて任務に当たっていたことを隊律違反として裁かれようとしていた炭治郎。鬼殺隊の本部で”柱”の9名が並ぶ前で後ろ手に縛られていた前回。禰豆子を連れていることを容認していたというお館様の言葉にもかかわらず、納得できない様子の”風柱”不死川が自らの血を餌にして、禰豆子の鬼としての本性を暴こうとしていました。これに禰豆子は顔を背けて拒絶し、鬼であるのは事実でも、人を傷つけないことを証明してみせました。その後、炭治郎と禰豆子がしのぶさんの屋敷に向かうと、そこには善逸と伊之助が。善逸は蜘蛛の毒で体が元に戻っておらず、伊之助は何やら自信喪失気味だけど、2人とも療養中のようでした。今回は”機能回復訓練”ということだから、それぞれが負った傷をいやして任務に戻るための準備でしょうか。那田蜘蛛山に向かう前の藤の花の紋の屋敷の時のような息抜き的な回になりそう? それでは、第24話。視聴開始。 |
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前回、魔眼蒐集列車は何者かによって線路に細工され、アインナッシュの仔に捕われてしまいました。魔術的に作られた生物のようなものなのか、霊脈が森に支配されていて、そのために列車の動力が止まったまま動き出す事が出来ないようでしたが、イヴェットやカラボー達によって霊脈の活性化に成功。一方、途中で彼らと別れたグレイさんは盗まれたイスカンダルの遺物を用いて召喚されたと思われるヘファイスと再び剣を交えることに。グレイは師匠の為に何としでもヘファイスを倒そうとしているようでしたが…。 一方、動力が動き出した列車の中では、トリシャの殺人について新たな展開が。宙に浮くように設置された術式を見つけたオルガマリーが次元ポケット?を開くと、トリシャの頭部が転がり出てきてきました。その様子はアダシノさんによって監視されていて、即座に彼女の知るところになりましたが、問題はトリシャを殺したのは誰なのか、ですね。術式はトリシャのものらしいから、まるでトリシャ本人が自分の首を落として次元ポケットに首をしまいこんだかのように見えてしまうけど…。ウェイバーが復活して謎解きをしてくれるのでしょうか? それでは、第10話。視聴開始といきます |
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鬼である禰豆子を連れて任務にあたっていたことが隊律違反であるとされた炭治郎。鬼殺隊本部で最高クラスの剣士である”柱”によって裁かれようとしていました。最高幹部らしい”お館様”は容認していたと言うも、柱の中には認められない連中が数名。中でも、風柱の不死川は禰豆子の入った箱を刀で串刺しにし、禰豆子を引きずり出して、自らの血を餌に鬼の醜さを証明すると宣言。目の前に人の血をたらされたくらいで我慢できなくなるような禰豆子ではないだろうけど、ここで血の誘惑に勝ったからといって禰豆子を認める方向に向かうのかどうかは微妙なところでしょうか。 今回は”柱合会議”ということだけど、今後の活動方針を決める会議なら、アニメ最終話に向けて、今後話がどこに進んでいくのか決まりそう。炭治郎が鬼舞辻と遭遇している話が出てきたから、鬼舞辻討伐の方向へ進んでいくんでしょうか。前回は善逸と伊之助が出てこなかったから、2人がどうしたのかも知りたいところです。 では、第23話。視聴開始。 |
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前回、魔眼蒐集列車で起きた第一の殺人事件は謎のままで、 犯人の痕跡がないことが分かっただけでした。殺されたトリシャの魔眼を取り出すために頭部を持ち去った、というのは憶測の域を出ないし、魔眼目当ての殺人に見せかけようとしているのか、あるいは、犯人自ら魔眼を取り出して未来視の力を使おうというのでしょうか?そんなに簡単につけたり外したり出来る物なのかはわからないけど、犯人については他に考える材料がなさそう。 ウェイバーと招待者との接触については、驚きの展開でした。指定の時間・場所に行ってみれば、そこに現れたのはサーバント。しかも、イスカンダル第一の腹心を自称。おそらくは盗み出したイスカンダルの遺物を利用して招待者が彼女(ヘファイスティオン)を召喚したのだと推測していますが、招待者は一体何者でしょうか。ライネスからの依頼で動いているルヴィアとシシゴウの調査からは、今のところ身内のセンが濃いようでしたが…。 それでは、第9話。視聴開始。 |
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前回でようやく那田蜘蛛山の話も終わり、次の展開へと進む事になりそうですが、鬼の禰豆子を連れていることをいまさら問題視する人が現れて、炭治郎は後ろ手に縛り上げられ、鬼殺隊本部に連れて行かれたようでした。6人の柱に囲まれて、縛られたまま地に転がされているのは、炭治郎の那田蜘蛛山での頑張りを思えば、ひどい仕打ちのような気がするけど、彼をどうしようというんでしょうね。禰豆子が鬼となってもなお人を食わず、炭治郎と行動を共にしている事をしのぶさんが知らなかったのは仕方ないとしても、禰豆子を隔離しようとしたり、二人を引き離そうとしたりするような展開なら面白くないかな。あと、今回は鬼殺隊のトップが出てくるんでしょうか?鬼殺隊の組織についてはほとんど何も分かってないままこれまで見てきたけど、その運営に関する疑問にも答えてくれるんでしょうかね。それとも、炭治郎の処分?に関する決定だけを行って、この先も謎の多い存在のままでしょうか。何にせよ、残り話数も少なくなってきたし、どういうエンディングを目指していくのか、少なくとも出口の方向を示す重要な回になりそうな気がします。 それでは、第22話。視聴開始。 |
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いよいよ魔眼蒐集列車に乗り込んだウェイバー。彼のほかにはウィルズの一件で出てきた法政科のアダシノ。天体科のロードの娘、オルガマリーとその従者、トリシャ。第2話にも登場した降霊術師、フェルナンド。ウェイバーの教え子で、魔眼の大家であるレーマン家の娘、イヴェット。聖堂教会の魔術師?、カラボーなど。中でも気になるのはまずアダシノさん。食堂車で彼を遠目に見つめながら”上手にオトリをやってくださいね、名探偵さん”と呟いた独り言は何を意味しているのか。彼をオトリ役として、何を誘い出そうとしているんでしょうか。 ウェイバーをこの列車に招いたのは魔眼蒐集列車の運営者ではないことも明らかになって、招待者からは夕方に貨物室へ来るように、とのメッセージが届いたけど、その前に第一の殺人が起こり、トリシャが犠牲になりました。彼女は未来視の魔眼を持っていたようで、この力が邪魔で消されてしまったような気がするけど、だとするなら、これから起こる事件こそが本命なんでしょうか。ウェイバーを招いた者の意図はまだ分からないけど、トリシャの殺人やこれから起こるであろう何かと繋がりがあるのかどうか。 今回は殺人事件の解明もあるけど、ウェイバーが招待者と接触することで、なぜ彼がここに呼ばれたのか、その理由が明らかになるでしょうか。また、ライネスがシシゴウに依頼してイスカンダルの遺物を盗んだ実行犯の手がかりをを探し出そうとしていたけど、この線で何か判明するでしょうか。遺物を盗んだのが誰であれ、目的がなんであれ、ウェイバーにとって重要なのは遺物を取り戻す事。さて、どうなるでしょう それでは、第8話。視聴開始 |
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那田蜘蛛山の話をここまで引っ張るとは思わなかったけど、今度こそ少年鬼を倒して今回でまとめ、となりそうでしょうか。累を倒したのは富岡さんで、前々回の炭治郎の頑張りが報われないのは正直納得いかないけど、まぁケチをつけてもしかたないですね。今回で21話だから、もうアニメ放送終了に向けてのクライマックスに向かっていなければいけない頃合いのような気もするけど、この後どこへ向かっていくんでしょう。24話で終了だとすると、残り3話じゃ那田蜘蛛山のように時間をかけた展開は出来ないし、区切りのいい終りかたが想像できないんだけど…。義勇さんとしのぶさんが鬼討伐だけのために出てきたってこともないだろうから、今までみたいにカラスの指示で動くんじゃなくて、義勇さんたちの指示で新たな動きがありそう?あと、累の血を採取できるなら、今まで得た鬼の血の中でもっとも鬼舞辻に近いものだけど、このセンで何か動きがあるのかな? それでは、第21話。視聴開始といきます。 |
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前回はウェイバーが講義中に聖杯戦争関連のキーワードを口にしただけで取り乱すのを見たり、前々回にシシゴウから言われた言葉が気になっていたグレイさんがライネスを訪問。聖杯戦争でウェイバーに何があったのかを教えてもらう代わりに、彼女のショッピングに付き合うことになりました。百貨店”カルナック”ではオーナーのルヴィアの案内で館内を見てまわった後、店舗にかけられていた魔術の暴走で3人は一時閉じ込められたものの、無事外に出ることが出来ました。プレゼントを手に師匠の所にいくと、ウェイバーは少し沈んだ様子。彼が聖杯戦争で共に戦ったイスカンダルを召喚したときに用いた聖遺物が盗まれたらしく、後に残された手紙には”魔眼蒐集列車”への招待状が。魔眼を集め、年に一度の競売を行うという謎の組織。前々回のウィルズの件で資料を入手したいたけど、期せずしてウェイバーは魔眼蒐集列車にいくことに。 聖杯戦争の参加枠を得られるかどうかはまだ決まってませんが、参加したところでイスカンダルに会えなければ、彼にとっては何の意味もないでしょうから、魔眼蒐集列車の招待に応じる以外、他に選択肢がないでしょうね。”魔眼蒐集列車”はアニメ版のタイトルにも含まれるキーワードだから、いよいよ本編突入といったところでしょうか。なぜ遺物の保管場所を知られていたのか、ウェイバーを呼んで何をさせるつもりなのか、今後の展開の中で明らかになるでしょうか。 それでは、第7話。視聴開始。 |
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前回は柱の二人がようやく到着。善逸はあとちょっとで蜘蛛と成り果てるところでしたが、解毒剤を打ってもらってなんとか人間でいることができそうです。伊之助は富岡さんに助けてもらったにも関わらず、彼に勝負を挑み、縛り上げられて放置プレイ。そして肝心の炭治郎は、少年鬼”累”を相手に刀が折れて大苦戦。迫る網目状の糸から禰豆子が彼を庇って負傷してしまいましたが、累は彼女の自己犠牲に感動し、自分の妹にするなどと言い出す始末。炭治郎は累の身勝手な発言に激高するも、刀も折られ、糸には刃が通らず、為す術がないように思われたけど、水の呼吸、十の型を繰り出しました。なんとか糸を切る事に成功したけど、累は術で糸を強化。炭治郎は父親から受け継いだヒノカミ神楽の呼吸を取り入れ、水の呼吸の技から火の呼吸の技へと変更。さらに、禰豆子が初めて使った術の助けも得て、なんとか累の首を飛ばす事ができました。今回はまだ那田蜘蛛山の話しが続くようだけど、今後の展開が気になるところ。現役の十二鬼月を倒した事で鬼舞辻がどう出てくるか。そして、鬼殺隊の最低ランクの隊士でありながら十二鬼月を倒した炭治郎の隊の中でのポジションに何か変化があるのかどうか。彼が鬼殺隊に入るきっかけとなった富岡さんとの再会も注目ですね。 それでは、第20話。視聴開始といきます。 |
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第4話と5話はウェイバーにとって、魔術絡みの謎解きを通して時計塔の降霊科に貸しを作り、聖杯戦争への参加枠を得る事が出来るかどうかが重要そうだったけど、あの結末はどういう評価を受けることになるんでしょうか。降霊科の重鎮である依頼人が妖精の国に旅立ってしまったので、謎を解いて事件に幕を引く事ができても、降霊科にとって望ましい結末だったと言えるのかどうか。 あと、グレイさんの魔術礼装について新たな展開がありましたね。。アーサー王の槍”ロンゴミニアド”が真の姿であることが明らかになって、ブラックドックとの戦いの中で限定解除の第二段階まで進みました。その威力はレーザー兵器のごとき光の槍が空間を切り裂いていくようなもので、Fateシリーズで言うなら、エクスカリバーによる攻撃に近いものでした。ロンゴミニアドもエクスカリバーも、アーサー王の宝物らしいけど、性質も似ていたんでしょうかね。 その他、気になるのは”魔眼蒐集列車”。魔眼を売買する何らかの仕組み、あるいは組織。アニメ版のタイトルにも含まれるこの言葉。前回の依頼人の父が魔眼を手にいれ、自らの工房に利用するため、息子に植え付けたような話しでした。この件は解決済みとして、今後の展開に”魔眼蒐集列車”がどのように関わってくるのか、ですね。ライネスも魔眼持ちだし、重要なキーワードである事は間違いないだろうけど…。 今回で第6話。聖杯戦争への参加について、前回の結果がどう影響するのか。結果的にはウェイバーは次の聖杯戦争に参加しないことは分かってるわけで、その経緯が語られることはあるのでしょうか。 それでは、視聴開始。 |
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那田蜘蛛山の戦いにおいて、炭治郎達3人それぞれが窮地に立たされた前回でした。まずは伊之助。頭部を父鬼にわしづかみにされ、あやうく握りつぶされるところでしたが、柱の一人、富岡義勇がギリギリ間に合い、炭治郎と同じ水の型の技で鬼を討伐。善逸は兄鬼を倒したものの、毒が回って瀕死のところに同じく柱の一人、胡蝶しのぶが到着。彼女が解毒の手段を持っているかどうか。そして、炭治郎はこの山の鬼達の頂点にいると思われる少年鬼、”累”と対峙。繰り出される蜘蛛の糸への対処にも慣れてきたかと思われたけど、糸を受けた刀が折れてしまい、そのまま糸が炭治郎に向かって…というところで前回は終了。これをどう切り抜けるのかも見ものだけど、累は十二鬼月の一人なんだろうし、そう簡単にやられてはくれないでしょうね。どう倒すのか、そして今後の研究の為の採血ができるかどうか。戦闘後、富岡さんとの再会がどう描かれるのかも見所でしょうか。 それでは、今回で第19話。視聴開始。 |
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聖杯戦争への参加をまだ諦めていないウェイバーは降霊科のソフィアリ卿に頭を下げる一方、依頼を受けることで魔術教会参加枠を譲ってもらう方向で動いている様子。直接の依頼人は降霊科重鎮のウィルズ。彼の父、コドリントン卿が生前作った魔術工房が霊脈の狂いにより暴走し、命を落とした後の相続問題にウェイバーが関わることになりました。魔術工房をウィルズが相続した場合に降霊科つながりでソフィアリ卿の影響力が強まるのを嫌う勢力が、時計塔の法政科に訴える事で対抗。その法政科からはアダシノ(化野菱理)が調査にやって来ましたが、彼女と共に調査を見届けに来たコドリントン本家のワレッタが雷に打たれてしまう事態に。どうやら魔術工房の存在する地の霊脈が魔眼と反応するらしいけど、そのことが工房の問題とどう関係しているのか。また、故人の書斎には妖精が出現し、何かを警告しているようで、これも霊脈の暴走と繋がりがありそうでした。今回はこの魔術工房の霊脈の暴走に関わる謎を解き明かし、相続絡みの問題を解決することができるかどうか。そして、聖杯戦争参加枠に影響を持つ降霊科のソフィアリ卿を動かす事ができるかどうか、ですね。 それでは、第5話。視聴開始。 |
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那田蜘蛛山の鬼は累という子鬼が頂点にいそうな雰囲気ですが、ここまでに蜘蛛の糸を操る母鬼を炭治郎が、毒を使う兄鬼を善逸が倒し、父鬼が炭治郎と伊之助に襲い掛かってきたところでした。姿を見せた姉は森の奥に消えていきましたが、累のところへ行ったのでしょうか。巨体の父鬼を攻略し、なお2体の鬼と対決しなければなりませんが、この山にいるという十二鬼月が累のことなのか、累がどのような力を持ち、炭治郎達はどのように累との戦いに臨むのか、そして、本命ともいえる柱の2人がいつ到着するのか、あたりが気になるところ。 それでは、第18話。視聴開始 |
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第二話ではライネス経由の依頼で殺人事件の謎解き。報酬を得て借金返済、という本来の流れだったんだろうけど、第3話ではウェイバー個人が利用するカフェで電気系統の不具合が起こったことから、自ら事件の解明に乗り出す形となりました。エルメロイ教室の生徒、スヴィンとフラットも加わり、彼らが今後のミステリー解明ではウェイバーの手足となって働いてくれそうだけど、今回はどんな流れになるんでしょうか。 前回では、聖杯戦争への参戦を企てていた事も判明したけど、どうやら魔術協会参加枠は埋まってしまった様子。ウェイバーが参戦を望むのは、前回の聖杯戦争でイスカンダルと戦った当時の未熟さを悔やむ気持ちからなんでしょう。同時に、ウェイバーはかの英霊の友であり、同時に臣下でもあり、何年経とうとも、あの強烈な存在感を放った英霊が忘れられる事はなさそうです。今ならば、イスカンダルと肩を並べて戦い、叶う事なら、彼に聖杯を、と考えているじゃないでしょうか。Fate本編ので衛宮士郎や遠坂凛が戦った聖杯戦争にはウェイバーは参加していないから断念したんだろうけど、彼がもう一度と望むなら、叶えてやりたい気もしますね。 それでは、第4話。視聴開始。 |
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